中部大学国際GISセンターは、2011年に、中部高等学術研究所の附置センターとして設立された。中部高等学術研究所は1996年の創設以来、社会の在り方、啓蒙、コミュニケーション、メディア、環境、持続発展教育(ESD)などをテーマに学術の再編を目指した研究の蓄積があるが、国際GISセンターを設立したことで、具体的な俯瞰型情報基盤(以下「デジタルアース装置」)という研究装置を有することになった。
大学名 | 中部大学 |
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申請者 | 学長名 | 山下興亜 |
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本部所在地 | 〒487-8501 愛知県春日井市松本町1200番地 |
拠点の名称 | 問題複合体を対象とするデジタルアース共同利用・共同研究拠点 | |
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申請施設の名称 | 中部大学 中部高等学術研究所 国際GISセンター | |
研究分野 | 地球情報科学、地球人間圏科学、持続可能システム | |
申請施設の 代表者 | 氏名 | 福井弘道 |
フリガナ | フクイヒロミチ | |
所属部署 | 国際GISセンター | |
役職名 | センター長 | |
所在地 | 〒487-8501 愛知県春日井市松本町1200番地 | |
de_collabo@office.chubu.ac.jp |
災害時の意思決定支援、エビデンスベースでの熟議を行なうため、災害時でも利用可能な自家発電装置を備えた15面マルチディスプレイ・電子黒板・及びディスカッションルーム
デジタルアースサーバー群
全周カメラ、コンピュータ、大判プロッタ、衛星携帯電話回線等を搭載した災害時情報収集車両
左/災害時の現状把握、地域環境調査のための各種無人飛行機
右/(UAV)ラジコン式回転翼UAV(×3)・オートパイロット式回転翼UAV(×1)・固定翼UAV(×2)